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簿記検定は役に立たないが、日常生活に生きる【得意になる方法付き】

更新日:

簿記を勉強していて、こんな悩みありませんか?

  • 時系列がごちゃごちゃ、謎すぎる
  • 勘定科目が覚えられない
  • 当期純利益がどうしても合わない
  • 数字が多すぎてどれを使えばいいか分からない
  • とにかく難しすぎる

↓だから...↓

  • 簿記を勉強する必要はない、役に立たない
  • 嫌なのでもう諦め

筆者:ぴよめっと
「私は現在商業高校に通う高校3年生です。数ヶ月前までは上記と同じ考えでした。」

しかし、簿記をしっかり勉強して思うことがあります。

  • 簿記は無駄にならない
  • 勘定科目は使わないけど、簿記は生活の役に立つ
  • 簿記が分かるようになったら自然と好きになる

上記です。

本記事では、以下の3つに沿ってお話ししていきます。

  • 簿記検定は役に立たないが、日常生活には生きる
  • 簿記を得意・好きになる方法
  • 勉強をして無駄になることはない

現在簿記を勉強しないといけない環境の方、簿記を勉強しているけど謎すぎてやめたい方は是非記事をご覧ください。

※注意:私は簿記のプロではないし、簿記を専門的に勉強したただの高校3年生です。

これを読めば簿記が分かるようになるという記事ではなく、

  • このレベルでも日常でこんな役に立った
  • 高度な資格向けの勉強方法は分からないが、日商2級前後までは使える程度の勉強法

というお話です。少しだけ生活が豊かになる程度。



簿記検定は役に立たないが、日常生活に生きる

簿記検定は役に立たないが、日常生活に生きる

簿記の検定を取っても、箔が付くような高度な級を取り、会計の道に進まない限りは役に立たないと思われがちです。

しかし、現在高校生であり、現在進行形で日照2級レベルを勉強している私ですら、生きていて役に立つと感じることはあります。

身の回りの物事は何にしてもお金が絡む

今生きていて、毎日お金とは隣合わせですよね。簿記は基本的にお金の細かい計算なので、少しでも勉強しておくと意外なところで役に立ったりします。

普通科の学校に行って、ほぼ将来に使わないような知識を嫌々詰め込むぐらいなら、お金の勉強をした方がよっぽど社会に出てから役に立つと私は考えているからです。

日常生活に簿記が役立ったこと3つ

まず初めに、私は簿記が嫌いだし苦手でした。苦手なのは今も変わりません。

それでも、検定に受かることができるし、ちゃんと勉強すればそれなりに自分のものになるので安心してください。

私が簿記を勉強して日常で役に立ったと思うことは以下の3つです。

  • 数字&日本語の長文を見てもオエってならなくなった
  • お金の話がなんとなく理解できる
  • 高額な買い物・契約を自分で分析して判断できる

あと、私の親は確定申告とかに役に立つよって言ってました。

筆者:ぴよめっと
「私は学生なので経験がなく、その辺に関しては分かりません^^;」





実際にいつ役立ったのかを解説します

数字&日本語の長文を見てもオエってならなくなった

言葉の通り、長文で羅列されてもイライラしないで読み取ることができるようになりました。

簿記の問題には数字がたくさん出てくるので、それに慣れると日常生活は余裕です。

筆者:ぴよめっと
「また、車両運搬具減価償却累計額とかそんな馬鹿みたいに長い単語もなかなか無いので、生きることを余裕に感じることがあります(笑)」

お金の話がなんとなく理解できる

ニュースを見ていても、金融の話とか、割と内容が理解できるようになります。

また、ソフトバンクとヤフーの子会社化とか、日産社長の有価証券報告書とか、勘定科目の単語が出ると興味が湧きます。
なんとなくしか世間を知らない若者が増える日本だけど、まだ自分はオワってないな。とか勝手に思っています。

頭いい人だとニュース見ても理解できるのでしょうが、私は簿記ぐらいしか勉強を頑張った経験がないので、結構嬉しいことです。
外貨の情報を見ても「今日は1ドル◯◯円なのか~昨日より◯円下がったな~、今輸出会社は大変なんだろうな~」とか。
決算時にお金が動く仕組みがちゃんとわかるのでなんか世の中知った気分です。

少しでも分かったり理解ができる分、もっと知りたいと思えます。

高額な買い物・契約を自分で分析して判断できる

何か契約するときとか、月額がかかるものに対して「どちらが安いか」とかを簡単に判断できるようになりました。

筆者:ぴよめっと
「分割払いの利息とかも余裕です。」

減価償却とか、割賦契約とかを勉強している分、本当にこの支払い方法で役に立つのかな?その間に使わなくなったりしないかな?とか。
あとは、契約時の説明をされた時、「ふんふん~なるほど~」とわかるようになりました。

例えば携帯の契約でよくあるのが、

  • 「これが安くてオススメ」と言われてプランを組む
  • 「2年間のトータルで考えたら別のプランの方が安い」ことが分かる
  • 結果、損をしてしまう

しかし、簿記を勉強していると「本当はこっちの方がお得」というのを、事前に自分で見積もり・比較ができます。

ちんぷんかんぷんにならないし、自分が損をしないことが一番大きなメリットです。
お店の人が”お得”と言っても、向こうも商売でやっているので第一に求めているのは利益です。

その言葉だけ信じるのではなく、自分の知識を活かして損をしないように判断ができるのはいいことですよね。

注意:あくまで少し生活が豊かになる程度です

ここまで読んで頂いた中で、役に立つといっても大したことないと思った方がいると思いますが、その通りなんです。

ほんの少しだけ生活が豊かになる、ぶっちゃけ自己満のようなものかもしれません。

なので、簿記を勉強しなければいけない環境にある時に、モチベーションとしてこんなメリットがあるのか!と思って頂けたら幸いです。




得意・好きになる方法を教えます【簿記を役立たせるために】

得意・好きになる方法を教えます【簿記を役立たせるために】

これを読んでいる人
「簿記を勉強するメリットは分かった。けど、そもそも簿記は苦手だし好きになんてなれない。」

こんな方に、以下の2つを教えます。

  • 私が簿記を好きになったタイミング
  • 高校生の間、やっていた勉強法

とは言っても、最初に言ったように私は簿記に関してプロでもないし、資格も箔が付くのを持っているわけではありません。

参考程度に、日商2級に57点で落ちました。全商は一応1級持ってます。
ちゃんと簿記を勉強したのは高校3年になってからです。

これから話すことは誰でもできる簡単なことなので、雑魚すぎて役に立たなかったら逆にスミマセン。

簿記が好きになったタイミング

3つあります。

  • 難しい(と感じる)問題が解けるようになってから
  • 全商1級に受かった時
  • 日商2級の勉強を本格的に始めた時

結局は、簿記をやっていて楽しいと思えるのは、簿記がわかった時です。

そのためには理解できるまで勉強をしないといけないということが分かります。

私の簿記を勉強している時の流れ

  1. 簿記を勉強しないといけない環境にある
  2. どうせなら役に立った方が自分の為
  3. 役に立たせるには理解しなければいけない
  4. 理解するのは難しいが、しかし理解できたら楽しいし、役に立つ
  5. 勉強する・頑張るしかない

こんな感じで、結果的に簿記が好きになりました。

高校生の間にやっていた簿記の勉強法

念頭において欲しいことが、解き方だけでなく勘定科目や仕訳など、本質的な部分を一から理解することです。

解き方を理解すれば検定には受かりますが、応用力もなく、日常的に役に立たないとなるとそれこそ無駄です。

問題文をイメージしながら、紙に書いてみる

ここでは保険料の計算を例に出します。

決算整理事項で保険料・短期前払保険料・長期前払保険料の勘定があるかと思いますが、問題文をただ読んでいてもごちゃごちゃして何も分かりませんよね。
そこで、お金の流れをなんとなくで良いので問題用紙とかに書くとわかりやすいです。

保険料の計算なら、

  • 決算日現在の日にち
  • 保険の購入日
  • 当期計上の保険料はいくらか
  • 決算日から1年以内の前払保険料はいくらか
  • 1年を超える長期前払保険料はいくらか

をタイムテーブルに書き出すと理解がしやすいです。

とは言っても自分が理解できればOKなのでこれ以外にもやり方はあります。

この辺の詳しい解き方に関して気になる方は、こちらのパブロフ簿記さんという簿記の情報サイトの記事を参考にしてみてください。
とても分かりやすくまとめられているので、オススメです。

参考:経過勘定 保険料を毎年同額の前払い|パブロフ簿記

分からないところは全力で潰す

学校の普通科の勉強なら、分からないから飛ばすのはOKだと思います。(多分)

しかし、簿記でそれをやるとアウト。なんといっても問題の形式は同じです。後々勉強して苦しい思いをする羽目になるので、苦手は潰すことが大事です。

分からないから一旦パスはアリですが、検定日までには理解しておくのが得策!
簿記の解説は、ネットで調べると記事がたくさん上がっているので割と独学でもいけるんじゃないかレベルです。

上記で説明したパブロフ簿記さんのサイトは、私自身検定前にもお世話になっていました。イラストがかわいいのも良いところです。

簿記を勉強することは無駄にはならない

簿記を勉強することは無駄にはならない<

ここまでお話をしてきましたが、簿記は勉強しても役に立たないと思われがちです。

しかし、簿記の勘定科目や連結決算など専門的なことが役に立たなくても、日常的に私たちは必然とお金に関わります。その面で、かなり私は役に立ったと思っています。

私程度の高校レベルでも生きてて役に立つので、簿記を勉強していて無駄になることはないと考えます。
また、検定に落ちても、その資格がどうしても必要な場合を除いては、割と無駄ではないと思っています。

本記事でのポイントをまとめます。

  • 私が簿記が役に立ったと感じることは3つ(あくまで生活が少し豊かになる程度)
    1. 数字&日本語の長文を見てもオエってならなくなった
    2. お金の話がなんとなく理解できる
    3. 高額な買い物・契約を自分で分析して判断できる
  • 簿記ができるようになる勉強法は2つだけ
    1. 頭の中で常にイメージをする
    2. 分からない・苦手なところは全力で潰す
  • 簿記を勉強することは無駄にはならない

簿記以外でも勉強は無駄にならない

今回は、「簿記」にフォーカスしてお話しをしてきました。しかし、勉強をすることでその知識が身につく以外に、生活面で役に立つことはたくさんあると思っています。

その勉強へのアプローチが他の面で生きたり、勉強法を知っているので次回以降の作業効率が上がったりなど。

もし簿記を苦手として、どうせ役に立たないから諦めていいかな。。。と思っている方がいたら、もう少しだけ頑張ってみてください。
簿記ができるようになると、どこかのポイントでなんとなく視野が変わった気がする時があります。

少し理解しているだけでも違いますので!

簿記のプロを目指さなくても、基本的な会計のことを勉強するだけでも、簿記を全く知らない人と差ができます。

そこで簿記に対する苦手意識が消えてから、もっと難易度の高い勉強を続けるかどうか選択をするのもアリだと思います。

筆者:ぴよめっと
「ちなみに私は、日商2級で諦める予定です。。。(⌒-⌒; )」

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