格安SIM

楽天モバイルの料金支払日・方法まとめ【お得】【実質無料】

格安SIMでお得にMNPをしよう

楽天モバイルへの新規加入、また楽天モバイルユーザーで、支払い方法変更を検討中の方向け。

格安SIMはオンラインで契約が完了してしまうメリットがある反面、分からないことや不安な点は自分で判断しなければいけないですよね。

本記事でお話しする料金の支払いに関しても、ホームページを見ても分かりにくかったり、なんとなくしか分からないという理由の方が多いのではと思います。

本記事では、過去に楽天モバイルを利用していた私が下記2つについて解説します。

  • 楽天モバイルの料金支払日と方法
  • 一番お得な決済方法について

結論から言うと、楽天カードでのお支払いがお得であり、便利です。

その理由を解説していきます。
楽天モバイルの加入を検討中で支払い方法に迷っている方、最もおトクに楽天モバイルを利用したい方は是非記事をご覧ください。

楽天モバイルの料金支払日・方法まとめ【楽天カード】【実質無料】

楽天モバイルの料金支払日・方法まとめ【楽天カード】【実質無料】

楽天モバイルを検討中の方へ。

格安SIMに変えて安くなった携帯代、もっと安くしたくないですか?
いや、無料になったら超ラッキーじゃないですか?

と、こんな怪しいことを言っていてもさらに怪しまれるだけなので、まずは楽天モバイルの支払い制度について解説をしていきます。

楽天モバイルには支払い方法が4つある

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
  • 楽天スーパーポイント

この4つに対応しています。

クレジットカード払い

対応しているクレジットカード会社は、下記の5つです。

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

しかし注意点があり、楽天モバイルのサイトから端末やアクセサリーを分割購入する場合に限っては、楽天カード、VISAカード、Masterカードの3つしか使えないことです。

ただし、一括で購入する場合にはどのクレジットカードでも購入できます。

クレジットカードの引き落とし日は、各クレジットカード会社の引き落とし日に合わせて引き落とされます。(ほとんどが翌月末あたりかと)
※ちなみに、楽天のクレジットカード(楽天カード)だと引き落とし日は27日です。

デビットカード払い

デビットカード支払いに対応しているのは、下記2つのみです。

  • 楽天銀行デビットカード
  • スルガ銀行デビットカード

筆者:ぴよめっと
「デビットカードならば私のような高校生でも自分名義で支払いができますね!」

デビットカードの引き落とし日は、月額利用料確定直後(毎月4~10日が目安)の引き落としとなります。

クレジットカードと違うところは、購入する際にその場で引き落としがされることですね。

さらに、楽天銀行デビットカード(JCB)でのお支払いで、利用料金の1%お楽天スーパーポイントが貯まるのもお得です。基本的に、楽天モバイルを利用するのであれば楽天系のサービスと併用することでお得なメリットがたくさんあります。

楽天のデビットカードもっとお得に使う方法

ハピタスというポイントサイトから楽天銀行デビットカードを発行すると、200ポイントがもらえます。

また、口座開設だけで1000円近くもらえたりもするサービスもあります。のでササっとポイントゲットをして、楽天モバイルの初期事務手数料(ドコモ回線は¥3,394/au回線は¥3,406)をタダにすることも可能です!

一応ハピタスのリンクを貼っておきますが、手順とか分からない方向けに、詳しいやり方は別記事で改めてお話ししようと思います。

登録はこちらからお願いします。完全無料↓↓↓



※ハピタスは1ポイント1円から交換可能です。ハピタスに登録後、サイト内から楽天銀行デビットカード発行の200ポイントと書かれているものを選択してカード発行に進んでください。

口座振替での支払い

口座振替で使える銀行口座は、下記があります。

  • 楽天銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • ソニー銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • セブン銀行
  • じぶん銀行
  • イオン銀行
  • 新生銀行
  • 信用金庫

中でも楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行では先ほどご紹介したハピタスから登録をすることで最大1000円弱ももらえます。(単価)

もし少しでも楽天モバイルでの利用料を抑えたい、少しの手間なら全然大丈夫!って方はここで3000ポイントぐらい軽くゲットしておくといいかもしれません。

楽天スーパーポイントでの支払い

楽天スーパーポイントとは、楽天とかで買い物をした時に貯まる、あのポイントのことです。

このポイントを、楽天モバイルでは月々の携帯料金の支払いに使えるというわけです。

先ほどお話しした「楽天系のサービスと併用」というのもここに繋がってまして、楽天カードを使えば使うほどポイントが上がりますし、割と還元率が良いです。
溜まったポイントを支払いに使えるけでなく、例えば毎月の固定費の支払いを楽天カードにまとめておけば毎月大量のポイントがもらえるメリットもあります。

そこで、楽天モバイルの方でポイントで支払う額を設定しておくと毎月決まった額だけ値引きが受けられるようなサービスもあります。毎月自動的に充当されるので楽チンです!

楽天モバイルでお得な支払い方法はこれ!

楽天モバイルでお得な支払い方法はこれ!

以上のことから、楽天モバイルを利用する上で一番メリットが多く、私がオススメする支払い方法は楽天カード(クレジットカード)での支払いです。

私は今現在高校生なのでクレジットカードが持てずデビットカードを使っています。楽天デビットカードでもメリットは特に変わらないです。

支払いを楽天カードにまとめておトクに

せっかく楽天カードを作っても、楽天モバイルの支払いに使うだけではもったいないです!

光熱費や固定費、保険料や消耗品費の全てを楽天カードにまとめるとポイントがたっくさん貯まります。

ポイントの還元率も1%と悪くなく、毎月設定額を楽天モバイルの支払いに充てることも可能なのがかなりの強みですね。

つまり、スマホ1台程度であれば毎月の支払い額が無料になる可能性もあるという、結構現実的なお話でした。

キャンペーンが多いのもメリット

楽天カードは登録時のキャンペーンが多いです。

2019年10月現在は、新規入会特典で2000ポイント+期間限定で5000ポイント(カード利用)もらうことができます。

楽天モバイルでの毎月の支払い額を考えてもだいたい2000~3000かと思いますので、もうこの時点で実質無料で利用できるわけですよね。

»年会費永年無料の楽天カード

お得で最強な「楽天モバイル+楽天カード」の組み合わせ

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最後になりますが、楽天モバイルを使うなら楽天カード発行はほぼ必須と言っても過言ではないと思います。

筆者:ぴよめっと
「っていうか発行しないと損です、、。」

2019年10月には税率も上がりましたし、さらにキャッシュレス決済の需要は高まっていきます。

楽天カードは年会費無料ですので試しに発行してみて、「あんまり、、、」という感じだったら解約もありだと思います。

本記事のポイント

  • 楽天モバイルの支払い方法
    1. クレジットカード
    2. デビットカード
    3. 口座振替
    4. 楽天スーパーポイント  の4つ
  • 楽天カードでさらにお得に
    • オススメは楽天カードとの組み合わせでおトクに使うこと
    • 楽天カードはポイント還元率が1%
    • 年会費無料

楽天モバイルに乗り換えでなくても、楽天カードは持っておいて損はないクレジットカードの一つだと私は思っています。

この機会に生活費の支払いをまとめて、整理してみてはいかがでしょうか。