
このような疑問について解説します。
格安SIMは支払い方法が少ないですが、その中でもお得にポイントがもらえたりするものをお話しします。
本記事の内容
- 格安SIMの支払い方法は3つ【結論:手数料無料で支払うべき】
- 格安SIMの支払いにクレカは必要なのか?【100%必要ではない】
- お得に格安SIMの料金を支払うには?【クレカが最強】
私は過去に格安SIMを使用していました。使用してみて、良さもあり、イマイチだった点もありという感じ。また、格安SIMを利用するにあたってかなりググりまくって勉強したので、ある程度の知識・説得力はあるのでは、と思っています。
このように、格安SIMの支払い方法について解説をしていきます。
格安SIMの支払い方法は3つ【結論:手数料無料で支払うべき】
支払い方法は3つあり、以下です。
- クレジットカード
- デビットカード
- 口座振替
その中でも、ほとんどの格安SIM会社がクレジットカードのみとしています。

格安SIMxクレジットカードがお得
口座振替の場合は手数料が発生する場合もあり、月々1,000円ちょっとの携帯料金に上乗せで100~200円かかります。

クレジットカード払いが主流な理由は、クレジットカードを持っている=ある程度の支払い能力があると見なされるから。
格安SIMは基本的にネット完結型なので、どうしても契約者の顔が見えないですよね。なので、クレジットカードで信頼性を図っているということになります。
体験談:クレジットカードで支払いをまとめていた
冒頭で私は過去に格安SIMを利用していたとありますが、当時まだ中学生だったので、親名義で家族3人分をまとめて支払ってもらっていました。
クレジットカードのポイント還元率が高ければ高いほど、支払うごとにポイントが貯まります。また、公共料金と支払いをまとめて、母は毎月900~1,000ポイントぐらいをゲット。
記事をここまで読んでいただいて、クレジットカードを持っている&クレジットカードが作れるという方へ。
格安SIMの支払いにクレカは必要なのか?【100%必要ではない】
格安SIMの支払いはクレジットカードがオススメという話をしてきましたが、中にはカードを持っていない方や、高校生で自分のバイト代で支払いたいという方がいると思います。
クレジットカードが汎用性が高くオススメなことに変わりはないのですが、何らかの理由でクレジットカードを所持していないという方向けに、デビットカードと口座振込についても解説をします。
デビットカードで支払い可能な格安SIM会社4つ
- 楽天モバイル
- mineo
- OCNモバイルONE
- ロケットモバイル
それぞれで対応しているカード会社が違うので、解説します。
楽天モバイル
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード
上記2つが対応。
mineo
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード
- ジャパンネット銀行デビットカード
上記3つが対応。
OCNモバイルONE
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード
- ジャパンネット銀行デビットカード
- 住信SBI銀行デビットカード
上記4つが対応。
ロケットモバイル
ロケットモバイルはデビットカードの使用を制限していません。基本的にどのカード会社のデビットカードも使用可能です。
LINEモバイルはLINEPay支払いが可能
LINEモバイルに限って、LINEPay・LINEPayカードでの支払いが可能です。
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LINEPayカードは簡単にいうとプリペイドカードで、自分でお金をチャージして使えます。なので、LINEモバイルの支払いにLINEPayカードを登録しておくと、そのカードから引き落とされる仕組み。