このような悩みについて、webライターやブロガー向けに解説します。
先日、以下のツイートをしました。
必要なのは語彙力ではなくて、言語化する能力だなぁと感じてます。
文章は相手のリアクションが見えないのが難点。そこを上手く伝えられるようになると、対面のコミュニケーションが減るので楽になります。
言語化力は、ひたすら他人の文章に触れ参考にしつつ自分で文章を書くことで身につきました。
— ぴよめっと|ブロガーに出戻りしたヒヨコ (@piyometto) May 3, 2021
文章は相手のリアクションが見えないのが難点。そこを上手く伝えられるようになると、対面のコミュニケーションが減るので楽になります。
言語化力は、ひたすら他人の文章に触れ参考にしつつ自分で文章を書くことで身につきました。
「プロのライティングは、語彙力が素晴らしいんだ!」
これは、完全なる勘違いです。確かに、語彙の引き出しが多いと多様な表現ができますが、収入の底上げと繋がってくるかというと微妙なんですよね。
これを書いている私は、商業高校卒のフリーランスブロガー。高校時代は勉強から逃げてしまったので、語彙力は中学生レベルです。。
しかし、webライティングスキルを身につけ、以下の実績や経験を積むことができました。
- webライターで初月10万円の収益達成
- 少数精鋭のライターチームを発足+ディレクション
- ちょっとしたアドバイスで、初月収益5桁達成者多数
- 教材を読んだ方は文字単価2.5円を達成した声もアリ
Webライターを始める前に多少のブログ記事執筆経験がありましたが、特別に文章において才能があったわけではありません。
また上記実績の下2つに関しては、アドバイスを受けた本人の頑張りが実を結んだほかないのは事実です。とはいえ、その方々らから「あの教材があったから!」「あのアドバイスがあったから!」とのちにお声を頂くことが増えたので、それなりに信憑性はあるのかなと思っております。
本記事の内容
- webライティングは語彙力ではなく、書き方で決まる
- 伝わり、読まれるwebライティングの書き方を伝授します
- 【簡単】収益UPするwebライティングの書き方
結論からお話しすると、webライティングの本質は「まず読まれる文章であること」なおかつ「読者の悩みを解決すること」です。
これからwebライティングを頑張っていきたい、収益を伸ばしていきたいという方はぜひ記事をご覧ください。
Webライティングに語彙力なんて必要ナシ。収益UPする書き方を解説
語彙力というよりも、言語化能力があればOKです。
webライティングにおける言語化能力とは
先ほどのツイートにもありましたが、ライティングにおいて難点なのが「相手のリアクションが見えないこと」なんですよね。
そんな一方通行の中でどれだけ読者に刺さり、悩みを解決することができるか。そのためには、要点を明確に伝える「言語化能力」がカギになります。
ただの解説なら説明書を読めばいいでしょって話
学生時代の読書感想文のように、とりあえず知識を振り絞って升を埋めるようなライティングでは、誰の心にも届きません。
例えばライティングの方法を解説する記事を書くとして、ただ文章構成や基礎スキルを語ったところで、それなら優良な書籍に負けてしまいます。
webライティングの魅力は人間味があること
そんな中でwebライティングにしかない魅力と言ったら、執筆者の思考がモロに見えることかなと、私は考えています。
正しい情報を伝えることは大前提ですが、それに加えて読者の感情に刺さるものは同じように人間の感情が一番なのかな、と。
そのためにも必要な情報だけでなく、思考やニュアンス的に伝えたいことを伝える言語化能力があると、他のブロガーと一歩差をつけられるのではないかな、と。
伝わり、読まれるwebライティングの書き方を伝授します
上述していますが、多くの語彙を使う必要はありません。
Webライティングの最終目的は「収入を得る」ことである方が多いハズ。そのために、伝わるかつ読みやすい文章の書き方をとして、今回は比較的誰にでも取り組みやすい書き方をご紹介していきます。
普段ネットで誰かの書いた記事を見ていて、割と意識してない人が多く、改善点だと思った部分を挙げてみました。
- 文章構成から決める
- 文末表現を意識してみる
- 正しく日本語を使う
その一:文章構成から決める
おそらくここが、Webライティングの書き方として最重要項目になるでしょう。
文章を最後まで読んでもらうためには、ブレのない文章構成がしっかりと作られているライティングが必須です。
その二:文末表現を意識してみる
超簡単に言うと、読者を飽きさせない工夫がこのフェーズになります。
今スグ出来る方法としては、「読み返した時に違和感がないかどうか」がポイントです。
その三:正しく日本語を使う
当たり前のようで、できない人が多い項目。日本語がねじれていると、信憑性が一気に下がります。
Webライティングで収益を伸ばしていくには、記事の信憑性が肝心。
細かい部分でいうと、単語と単語を繋ぐ「は」「を」「の」「で」「に」「が」なども、要注意です。
【簡単】収益UPするwebライティングの書き方
Webライティングの本質から、簡単に実践できる書き方をご紹介してきました。
結論、webライティングで収入を伸ばすために必要なスキルは「語彙力」ではなく「言語化能力」。そのために今スグできる方法は以下です。
- 文章構成から決める
- 文末表現を意識してみる
- 正しく日本語を使う
最後までご覧いただきありがとうございました。
このブログでは主に、私自身が高校時代からでも出来た副業での稼ぎ方や、収入を伸ばすライティングについて解説しています。
ではまた!🐥