こんにちは、ぴよめっと(Twitter)です。
先日、こんなツイートをしました。
MacBook Air 2020を使い始めて半月が経ったけど、前機種はMacBook Pro 16インチ。
文句ひとつないどころかマジでM1チップ神なの?ファンレスとか言うけどタブ超開いても熱くならんし、それでいて最強にコンパクトだしヤバ。
って感じなので、マジで良さを伝えたい。今日明日にレビュー記事上げます。
— ぴよめっと (@piyometto) December 15, 2020
ということで、今回は新型MacBook Airのレビュー。というか、タイトルにもある通り最強なんですよね、MacBook。
その理由について、大きく3つに分けて解説します。
この記事に辿り着いたあなたは、きっとこんな気持ちのはず。
このような悩みについて、パソコンの買い替えを検討しているブロガー向けに解説します。
本記事の内容
- MacBook Air 2020が最強な理由3つ
- 購入すべき人・しない方がいい人とは?
- 今までとのMacBook Airとの違いは大きく2つ
それでは、早速見ていきましょう。
【神】ブログにはMacBook Air 2020が最強
先に結論を言っておくと、タイトルにもあるように今回のMacBook Air 2020は神です。
最強な理由3つ
ブログをやる上でMacBook Air 2020が最強な理由は、以下の3つ。
- コスパ最強
- Apple siliconのM1チップが最高
- 速い・軽い・かっこいい
それぞれについて、簡単に解説をします。
 
MacBook Air 2020はコスパ最強
MacBook Air 2020の値段は、最低スペックで115,280円(税込)。
前機種はMacBook Pro 16インチ(数値的にはAirの倍ぐらいのスペック)を使用していたのですが、今のAirの方がレスポンス速いんですよね。
ただ、Windowsとかで同じスペックを求めると、「コスパ良い」とは一言に言えないかもしれません。
でも、なんの根拠もないですがAppleってかっこいいじゃないですか。持ってるだけでもテンション上がる。それでいて、MacBook Air 2020は最低スペックのモデルでもバリバリ仕事に使えるから、コスパ最強なんです。
Apple siliconのM1チップが最高
MacBook Air 2020は、内臓チップが以前と変わったんですよね。
後に解説しますが、Apple製のチップになったことで使いやすさや性能が爆上がりしました。
この内蔵チップは、まだソフトウェアの最適化が進んでないことや互換性問題がデメリットして挙げられます。
しかし、日常の作業(ブログ執筆・SNS・メール連絡・書類等)では全く不便さを感じることはありませんでした。
速い・軽い・かっこいい=モチベ爆上がり
先述のように、MacBook Air 2020は今までのMacよりもパワフル。そして、Airなのでとにかくコンパクト。持ち運びに優れています。
そして、安定のAppleというカッコよさ。
「Macを購入検討していて、処理速度はそこそこ速く、コンパクトでコスパ良いのが欲しい」なんて人は、新型MacBook Air 2020以外に選択肢はないでしょってほど、欠点のないPCだと言えます。
Apple信者の私の、歴代Macレビューから言えること
パソコン内部の詳しいことなんてあんま知らないけど、とにかくAppleブランドが好きです。
初バイト代でMacを買い、新型iPhoneを買うためにバイトを頑張る、、そんなJK時代を送ってきました。
歴代で使用してきたPCは以下です。
- iMac 21.5インチ Retina 4Kディスプレイモデル(2017年)
- MacBook Air 2019 (バタフライキーボードのやつ)
- MacBook Pro 16inch (2019年)
- MacBook Air 2020 ←現役
総額70万円弱を浪費(笑)し、いろんな形・スペックのMacを使ってきましたが、ブロガーの私にとっては今のMacBook Air 2020が一番ちょうどいいです。
また、MacBook Airの最下位モデルってスペック的にどうなの?と思う人もいるかもしれません。
タブを30個ぐらい開いて作業してみたり、アプリを10個ほど開いたままYouTube視聴してみたりしましたが、本体が熱くなることもありませんでした。
MacBook Air 2020は何が進化したのか?
ここまで、新型MacBook Air 2020が世間で騒がれている理由は、以下の3つ。
- Apple siliconのM1チップ
- ファンレス化を実現
- バッテリー持ちが向上
M1チップに関しては、先ほど説明をしたので、下の2つに関してご紹介します。
ファンレス化を実現
本当にこれは激アツ。「作業中にファンがうるさくて集中できない」なんて悩みはもう消えました。
ここで挙がってくるであろう疑問は、「ファンレスなのにちゃんと熱を逃がせるの?動作に影響はないの?」ってところ。
Sidecarを使用すると「微熱かな?」ぐらい、ほんのり暖かくなることはあるんですが、基本的にマジで熱くならないんですよね。
どうやらこの新しい「M1チップ」が原因のようで、従来の「Intelチップ」に比べて、本体の発熱を抑えることができるそうなんです。
バッテリー持ちが向上
カフェなどでブログを書く際、重たいアダプターを持ち歩く必要もなくなります。
MacBook Air 2020のレビュー記事によると、前モデルよりもバッテリー持ちが5時間増加。M1チップ搭載のMacBook Airは、バッテリー持続時間が16時間とのことでした。
ブログやるためにMacBook Airを買う必要性はあるのか?
ここまで読んで頂いた中で、M1チップを搭載した新型MacBook Air 2020のスゴさは伝わったかと思います。
本記事は、一応ブログとかタイピングとかをメインの作業として、PCの買い替えを検討している方向けにお話ししているのですが、ここで疑問が生まれてくるかもしれません。
こんなことについて、記事後半ではお話ししていきます。
高いお金を出してまでMacを買う必要性
同じだけのスペックを求めようとすると、Windowsの方が安かったり。また、「どっちかじゃないとできない作業」っていうのも、あまりないですよね。
それでもApple製品を買う理由はなんのか。
そう、ただの自己満です。(少なくとも私は)
カフェでMacBook開いてたらなんかテンション上がるし、整理整頓されたデスクにMacBook広げてるだけでモチベーション上がるし、なんかそのロマンというか。笑
でも、たかがパソコン一つでモチベーションが上がるなら。それで作業効率や生産性が上がり、比例して収入が上がるなら。
って考えると、わざわざ高いお金を出してMacを買う必要性はあると思います。ただの自論なんですけどね。笑
MacBook Air 2020を購入すべき人・そうでない人
とはいえ、全ての人に今回の新型MacBook Air 2020がオススメできるわけではありません。
「ブログを書く」という作業を前提として全力で推しているだけなので、用途によっては満足のいくパフォーマンスが期待できないかも、という事です。
- ブロガー・ライター
- パソコンの買い替えを検討してる人
- Macデビューしたい人(Macの中で低価格なので)
- パソコンを持っての移動が多い人
MacBook Air 2020を購入すべきではない人
- ゴリゴリに動画編集とかする人(Proがオススメ)
- デスクトップパソコンが好きな人
こんな感じです。ハードな作業をする予定のないすべての人にオススメできるというか、本当に欠点のないPCなんですよね。
実際の作業環境をシェアハピしたい
私は基本、家作業が多いのですが、やっぱMacってだけでテンション上がりますね。笑
あとは、最近は常にiPad ProをSidecarで繋いで、サブモニターとして使ってます。
他のデバイス(iPhoneやiPad、 AirPods)とも共有したり接続したりが本当に楽で、もう神です。
ブログやるならMacBook Air 2020一択でしょ。
ということで、M1チップ搭載の新型MacBook Air 2020の超自己満レビュー記事でした。
内蔵チップが変わったということで、なかなか購入に踏み切れない人も多いみたいですね。ぜひ参考になったら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。