このような悩みについて、webライターを目指す方向けに解説します。
結論から言うと、タイトルにもあるように「未経験でもwebライターになることは可能」なんですが、とはいえ「どうしていいか分からない」のが現実。
今回は、ライティング歴1年、webライター初月10万円を達成した私が、webライターとしての一歩の踏み出し方を解説します。
ライター業の他にも、ブログを書いたり有料記事の販売等も行っており、最高月収は180万円ほどでした。
本記事の内容
- webライターに特別なスキルは必要ない
- 私が未経験からwebライターになるまで
- webライターで未経験から仕事を取るためには?
Webライターとして月に数万円でも収入が欲しい、未経験だけど一歩踏み出してみたい、という方は、ぜひ記事をご覧ください。
【初級】Webライターは未経験でもなれるのか?【結論:可能です】
Webライターに、未経験からなった方はたくさんいます。
webライターは特別なスキルを必要としない
長文を書くことが苦手な人って多いと思うのですが、そこに関しては心配いりません。なぜなら、書いてるうちに慣れるから。
そもそも、最初から綺麗な文章が書ける人って、なかなかいませんよね。
私も、最初は3,000字を書くのに8時間かかってましたが、今は1時間半~2時間程度で書けるようになりました。
私が未経験からwebライターになるまで
ライティング歴は1年ほどなのですが、実は「webライター」としては半年ぐらいしか経ってません。
そして、数ヶ月前までは高校生だったので、社会のマナーというかフリーランスとしての立ち回り的なものも分からない、完全未経験者でした。
いつも同じ話になってしまいますが、結局はこれに尽きます。
Webライターになるために、何か特別な修行をしたり、お金を払って手厚いサポートを受けたりはしていません。
そもそも未経験の定義って何?
これなんですよ。別に未経験だから稼げないとかじゃなくて、未経験でも行動した人が稼げる。
最初はみんな未経験からのスタートなので、そこから一歩踏み出すためには「行動してみる」これに尽きるしかないんですよね。
webライターで未経験から仕事を取るためには?
ここからは、実際にwebライター未経験者が「初めて仕事を取るためにはどうすべきか」という話をしていきます。
 
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【簡単】Webライターになるには?高校生でもOK【5分で完了】
最低限のライティングスキルを身につけよう
記事の前半では、「正しい日本語で文章が書ければOK」と言いました。
確かに、webライターとして未経験から稼いで行くにはそれでOK。
ライターの質は、単価にモロに影響します。つまり、ライター未経験者からライター中級者になるためには、ライティングの勉強をしておくといいよ、ってことなんですよね。
どうやって勉強したらいいの?って方は、とりあえずライティングに関する本を数冊読んでおけばOKです。後は実践あるのみ。
クラウドソーシングサイトで提案文を送ろう
Webライター未経験者がつまづくポイントは、主にこの「提案文」での営業だと思います。
何を送っていいのか分からない、どこまで自分の経歴を話すべきなのか分からない、などなど。
【即戦える】 Webライター初心者の立ち回り 【セコく戦おう】では、実際に私が使っている提案文のテンプレートを公開しています。
(一部有料ですが、本記事よりさらに具体的な内容となっております。)
現在は販売を停止しております。再開次第、更新します🙇♀️
まずは1ヶ月で3万円を目指してみよう
3万円あると、かなり生活に余裕ができますよね。また、webライターとして3万円稼げると、次の目標の5万円・10万円が狙いやすくなります。
Webライターに未経験からチャレンジする場合は、まず「ライターの仕事に慣れる」ことから始めてみましょう。
webライターは未経験からでもなれる
ここまで記事を読んで、webライターって未経験からでも割とできそうだな〜と思ったはず。
実際に未経験からwebライターに挑戦して、バリバリ案件をこなして稼いでいる人もいますし、他の副業に比べて割と現実的なのがwebライターなんですよね。
ということで、今回の記事のまとめをします。
- webライターは未経験でもなれる
- 必要なスキルは「日本語がかけるかどうか」
- さらに「ライティングスキル」があると良い
- 最初はみんな未経験からのスタート
- まずは目標月3万円
- 行動した人が稼げる
いかがでしたでしょうか。記事内で紹介した提案文のテンプレートを見たい方は、こちらよりご覧ください。
ではまた!!!